短歌練習帖 2

♯思い出はもう作らない作れない水ぶくれしたパイの実ひとつ

 

♯よく働き、よく遊ぶではもうダメと本屋のポップたちが手招く

 

♯録画した旅番組の景色とてタイマー仕掛けで生き急ぐ暮れ

 

♯内回りなのか外回りなのか分からぬ我に句点の豪雨。。。。。

 

♯天井のドライフラワー頭から冷や水かぶり首ブンと振る

 

♯お湯かけてお湯かけてお湯かけて雪国の大雪解かせど異郷

 

♯そうみんな言っているよと急かされて人数聞けば三人でした

 

ツンドラの奥地で僕は息絶えた凍る寝息と格変化して

 

♯分離したねり胡麻ヘラでねっていく なめらか黒の小宇宙かな

 

♯〈最近の若い子たちは〉古代より色褪せたことないトピックだ

 

♯このせかい光か闇か答え出ずたたかってるよスターウォーズ

 

♯ひとくくりすれば平等なのですかスコップの背でかためた陣地

 

♯その昔住んでた場所が〈はま寿司〉に 此処はもともと海だった場所

※実話

 

♯バカヤロー!霰(あられ)に叫ぶ負け犬のミントガム味に鎮まる海馬

 

香香(シャンシャン)よ夏は鳥取来てごしない鈴の音シャンシャンしゃんしゃん祭り

 

 

まだまだ締まった短歌は書けないのですが、休憩入れつつ、ぽつぽつ練習は継続中です。暫く休んでいた詩も、久々にまた何か書いてみたいです。