毎日歌壇 2018/04/02

友達になる前たがいにスマホ出し連絡先を交換している

(中之島潤)

 

毎日新聞・毎日歌壇 2018/04/02

伊藤一彦氏選

 

掲載して頂きうれしいです、ありがとうございます。

ソン・シギョン ‐ あなたは僕の春

ソン・シギョンさんの曲に触れる前に、先ずは私がシギョンさんを知るきっかけとなったエピソード、書きましょうか...笑。

 

もうずっと前の話になりますが、3ヶ月ほど通っていた韓国語教室でのこと。(ここでのレッスンは少人数で良かったのですが、慣れた頃に私の新しい仕事が決まり、直ぐ辞めてしまいました…汗)

 

あるレッスン日、ホワイトボードの例文を書き写している私に、先生(男性)がとっさの一言

 

「junjunさんはソン・シギョンに似ていますね」

 

は、はい.‥??

私「すみません、ソン・シギョンって誰ですか…?」

先生「え、知りませんか...?バラードの皇帝と呼ばれています」

 

当時、バラードの帝王(シン・スンフンさん)は知ってましたが、皇帝もいるんですか...!?

 

私「あの、その人男性ですよね…?なのに私と似ているんですか...??(汗)」

先生「はい…韓国では凄く女性のファンが多いんですよ」

私「かっこいいんですか?」

先生「人気ありますよ」

 

皇帝とは一体どんな歌手...私が訝しげにしていたのか、先生がパソコンで検索し御本人の写真を見せてくれました。

私「...!?(爆)」

 

その時は私、反射的に「全然似てないですよー!!」と先生に否定しました(^o^;)

 

…それから後日、〈バラードの皇帝〉という異名に興味を持ち、どんな歌声なのか気になり動画で検索してみました。

 

そこで私、御本人の歌唱時の雰囲気もそうですが、何より声がとても柔和で、春の清流のようでもあり、聴くまで少しハスキーな声質を勝手に想像していたので、かなりびっくりいたしました...笑。

 

そしてその動画を見ながら、角度によりますが、ふとした表情が自分と似ている気がしたのです...←

 

近年のシギョンさんと私は似ていると思わないのですが、この「あなたは僕の春」を歌う2011年時の映像を見ていると、もし私に兄or弟がいたら、この頃のシギョンさんにどこか似ていたのかな…というのが正直な感想。

 

その教室にはアイメイクなしの眼鏡姿で通っていたので、尚更先生にはたまの表情(ちょっと笑った時の感じとか?笑)が若き日のシギョンさんに似て見えたのかも、と後になって思いました…。

 

…と、前置きがかなり長くなりましたが、この珍エピソードを機に私は〈バラードの皇帝〉ソン・シギョンさんの歌を知ることとなりました。それは短い教室通いの中で得ることの出来た「良かったこと」の一つだったと、今では思っていますよ…笑。

 

実は来週、ショーケースですが初めてシギョンさんのライブに行くことになりました…!!まさかの地元で生歌を聴ける日が来るとは、嬉しいです。当日までもうすぐですが、敢えてセトリ等の情報は何も入れず、その日ならではのライブの雰囲気をしっかり体感して来たいと思います。

 

今回、ショーケースのタイトルが「春、君」ということで、この歌も勿論、歌ってくれますよね…🌸私が知っているシギョンさんの歌の中で、一番好きな曲です(^o^)

 


Sung Si Kyung - 너는 나의 봄이다 You are my spring (2011.10) - YouTube

 

のぬん なえ ったとぅたん ぽみだ

くまクッキー

先日、スイス旅行に行かれた方のお土産でクマのクッキーを頂いたのですが、そのクマがあまりにかわいかったのでスマホで撮ってみました。

 


f:id:junjunhibi:20180312184814j:image

 

そう、フォルムが直立なのです...!!

 


f:id:junjunhibi:20180312185040j:image

 

世の中アニマル型のクッキーは数多く存在しますが、こちら横向きでも自立可なフィナンシェ並のクマの厚みがかわいくて、未だ割る、噛じるが出来ずにいます。

 

最初頂いたとき、てっきりクマ=ベルリンのお土産かと思ったのですが(ドイツにも立ち寄られたと聞いていたので)、よく見るとfrom BERNのクマでした(笑)

 

子供のころ憧れだった国が、再放送のハイジ効果でスイスでした...ただただアルムでの山暮らしをピンポイントに夢を抱いておりました^^;

 

海外にはかれこれ長く行ってないjunjunです、パスポートもキレッキレです...。

 

近年一番旅してみたいと思うのはモスクワですが、折角行くなら少しでもロシア語の基礎知識がある方が楽しいだろうなぁと思いつつ

 

その第一歩として、去年ロシアゴスキーのテキストを買ってみたのですが...ふぅ(汗)

 

(ロシアゴスキー、番組自体は私のような全くのビギナーでも楽しくロシア語、ロシア文化に触れられる有り難い構成でした←モスクワが舞台だったこともあり、毎週録画し見ていました♪)

 

...が、まだまだパスポート更新に行く予定は先のようです。

 

 

 

 

 

 

詩 「笠山椿群生林にて」

「笠山椿群生林にて」

 

吹っ切れたのとは違う

あなた達がいたことを

もう忘れようとするのとも違う

 

こんなに《別れ》がつらいなら

体ごと音を立て地面に落下する椿は

さいごに何を思う

まだワッと泣き出しそうなほど

鮮やかな花弁脈を纏ったまま

赤く透けそうな心で

自ら縛り上げた屍を仰向けに浸し

さいごに何を思って

この冷えた萩の海に流れ出ていくのだろうか

 

 ーわたしだったら

  こんなに《別れ》がつらいなら

  人生で何度もこんな《別れ》はいやだよ

 

まだ幼かった日のわたしが

椿群生林の片隅で

小さな手を真っ赤にし樹皮を剥がしては

凍てつく椿の幹に何度も息を吹きかけている

 

ーカサ、という足音が聞こえ

幹から唇を離しこちらを振り返る

潮風に身をかがめ

ひとり林の中を歩くわたしを

膝の土を払いもせず

上目でただじっと見つめている

 

 ーじぶんがつくるかぞくはすくないほうがいいよ

 

 

*笠山椿群生林

 山口県萩市笠山にある、約二万五千本のヤブ椿が花を咲かせる群生林。毎年二月下旬〜三月下旬に見頃を迎える。

 

(詩と思想投稿欄 2016年6月号)

 

 

#笠山椿群生林には私がまだ詩作を始める前に一度だけ行ったことがあるのですが、「息をのむ」とはこういう情景を言うのかと、群生林を覆う椿の赤、ざわめき...林の中を歩きながら、ただただ言葉にならないその迫力に圧倒され、離れがたい景色でした。

 

笠山に行かれたことのない皆さんにもその見事さをお伝え出来ればと思い、こちらが見頃時の椿群生林です。

(写真は萩市観光協会様よりお借り致しました、ありがとうございます)

 


f:id:junjunhibi:20180227183021j:image

毎日歌壇 2018/01/16

年賀状でだけやり取りある友の「今年もヨロシク」それがうれしい

中之島潤)

 

毎日新聞・毎日歌壇 2018/01/16

伊藤一彦氏選

 

https://mainichi.jp/articles/20180116/ddm/014/040/034000c

 

伊藤氏に初投稿した歌で初の特選をいただきました。うれしいです、ありがとうございます...!